蛍光祭マガジン冬号振り返り
蛍光祭マガジン無事冬号も脱稿する事ができました!!いやー!連載止まらなくてよかった。
そして今回も冬号を描いてて思った事を振り返っていこうと思います。
冬号反省点
①動き出しがまた遅かった
やはり今回も追われてしまった。時間はあるけどあまり有効な使い方ができなかったなと思う。ゲーム禁止は良かったけど、でもなんか少し気が抜けるというか…。次はここの行程まで行ったらゲーム○時間OKとかにしようかな。
机に向かっても中々ペンが動かないって感じでした。
その時の流れが
16日ネーム完成40p越え
22日ネーム描き直し。修正完了
4日 線画終了
5日 脱稿
ネーム修正に6日、線画に13日ぐらいかかってます。もう少し短縮したいですね。
まぁ、遅かった理由は次もかなり原因だったり。
②なれないものにチャレンジしすぎた
迫力を出すために普段描かない構図を描きまくっていた。
普段描かない手をかいていた。
新しい絵柄になれてなかった。
描き慣れてないものを描くのに時間がかかるのは当たり前だ。今回は全体の半分以上のコマがそれで構成されていた為一コマ辺りにかなり時間をかけてしまった。
改善方法
①とりあえず思いついたものを外へ出力
日頃から少しずつネタを出していく。
描きたいシーンを大きめの付箋に描いておけばコマの並び替えが自由にできると教えてもらったのでそうしようと思う。
②描き慣れるしかない
そういう構図、手、絵柄を描き慣れるしかない。普段から積極的にチャレンジしていこう。
秋号(前回)の反省点はどうだったか
動き出しが遅い
前回よりは早く動いたがそれでも時間が足りない。もっと早く動くべき。
話の流れが雑
序盤少し微妙だったが途中から良くなってたと思う。コマワリを少し勉強したからバランスが良くなった。
背景が雑
少しはまともになったと思います。でももう少し頑張れるはず!
まとめると
①動き出しをもう少し早くしよう!
②なれない構図を克服せよ!
③背景もう少し頑張れる!
冬号はこんな感じでした。しかし漫画のスキル?見たいのは描く度に確実に上がってると感じます。特にスピード面とか。これからは積極的に漫画を描いていきたいですね。
この後にある原稿は…
①部活の原稿
②蛍光祭マガジン春号出張版
ですね!なんかこうも原稿を描き続けてると少し漫画家になった様な気分です。これからも自身の目標とそしてカッコイイリグルちゃんを描くために!頑張リグル・ファイトバグ!